「神龍」の本殿に祀られているのは八大龍王で、天龍八部衆に所属する竜族の八王の事で仏教の仏様になるとの事。
祝詞が記載された用紙が置いてあるのでたどたどしく読み上げてから、八大龍王の御真言とされる『おん めいぎゃしゃにえい そわか』を唱え参拝
奥には十一面観世音菩薩・愛染明王を祀る堂があります
本殿裏には夫婦杉があり、参拝後に触れると健康増進の御利益があるみたいですが今回は残念ながら触ってなかった…
来年、触らせて頂きます!!それまで健康でいれますように。
本殿の下を流れる川には「雄龍」と「雌龍」が棲んでいたという伝説があり、その龍神を祭ったのがこの神社の始まりといわれていて、神社境内から「男龍」と呼ばれる淵を望むことができます。